好奇心の記録

「言葉」をデザインする西澤薫の、日々の気づき。

コーチの存在

記念すべきブログ14日目。

本日も朝5時からスイムトレーニング。

トライアスロンのコーチの指導のもとで何度も泳ぎのフォームを確認しました。

 

たったの1時間でフォームが劇的に改善。

これまで筋肉を使って無理やり泳いでいたので、200m泳いだ時にはヘトヘトになっていたのが、

本日は700m泳いでもほとんど疲れない泳ぎに。

 

改めて、コーチの存在の偉大さを痛感しました。

上手な泳ぎ方であれば、Google先生に聞けば大概のことは教えてくれます。

しかしながら、そもそも「私にベストな泳ぎ方とは何なのか?」は、私のことを理解しフィードバックをしてくれる人でないと難しいでしょう。

 

私に質問し、現状のフォームを確認し、適切な順番で教えてくれ(さらにモチベーションも保ってくれ)たコーチの存在。

人工知能が近い将来、私たちの仕事を奪う可能性が叫ばれていますが、コーチはまだ今後もしばらくは求められる存在ではないでしょうか。

 

なにはともあれ、あと数時間でトライアスロンがスタートします。

とても楽しみです!