「引きつける」ではなく「惹きつける」
記念すべきブログ43日目。
私達の会社ではこれまで社長のみが採用権を持っていました。
なので、毎月私達社員が学生を社長に紹介して、社長が30分〜1時間ほど面談する、という形を取っていました。
しかしながら、先週の問題解決会議で「社長が一人一人の学生に会うのはコストがかかりすぎでは?」という話に。
そこで、問題解決。
決まった解決策はなんと、、
メンバー全員が採用権を持つ!
これまで社長しか持たなかった採用権を、会社で働く全員が持つことに。
もちろん、私にも採用権があります。
私まだインターンなんですけど、、笑
一般的な常識から外れていようと、常に効果的な方を選び続ける、そんなぶっ飛んだ会社、すごい会議どすえに興味がある方はぜひ。(宣伝)
さて、採用権があっても、そもそも学生が集まってこないと面談をすることも出来ません。
学生が惹きつけられるほど魅力的な人間に私はなることが重要です。
せっかくなのでディスティンクションを提供しておくと、
「引きつける」と「惹きつける」は違います。
引きつける、は相手を引っ張って無理やり寄せることです。
多くの人はこちらを使っています。(もし集客で『集めて』いたらこっち側です)
惹きつける、はあなたに吸い寄せられてくることを言います。
あなたが何もしなくとも相手から自然と集まってくるのです。(集客で『集まる』ならこっち側です。)
世の中で活躍する人ほど、惹きつける存在であることが多いです。
私達コーチの中でも特に上位の人は、毎日のように紹介が自然と生まれています。
周囲が勝手に惹きつけられるためには、自分自身が魅力的な人間になることが重要です。
魅力的な人間になるために、以下の本でチェックを行いました。
『The 28 Laws of Attraction: Stop Chasing Success and Let It Chase You』
巷では「ポータブルコーチ」と呼ばれている本です。
この本の中で、100個の質問に答えることであなたの魅力度を100点満点で教えてくれるチェックリストがあります。
普通の人はだいたい30点ほどで、100点には神々の国から来訪した人間にしか届かない値だそうです。
さっそく自己診断した結果、なんと32点!
つまり「世の中の人と同じくらい」なので、ほとんど私には惹きつけられないということです。
ショック、、。
とは言っても、これから伸ばしていけばいい話です。
一つ一つの項目で圧倒的に魅力的になるように、over respondしていきます。
そんな私に惹きつけられた学生さんはぜひご連絡くださいね!笑