好奇心の記録

「言葉」をデザインする西澤薫の、日々の気づき。

気の問題

頭が痛い

頭が痛くて、体全体が重いなぁと感じます。

 

「体が重いから仕事ができない訳ではない。

寝ながらでも仕事は出来ます。

人間の体は果たして体が起きてる方が本当に生産的なのか。

むしろ寝てる方が体疲れないしいいのではないか。

ナマケモノだって食事から出産、交尾までぶら下がったままするそう。」

 

そんなことを考えながら、起き上がってちゃんと仕事してます。

ロキソニンを買って飲んでみましたが、あんまり良くなってない気がする。

 

 

病は気から

病は気から、という言葉があります。

気 とはすごいもので、コンディションをかなり左右します。

世の中には、気をよく持っていたら、絶対治らないと言われたガンも治ったケースがあるとか。

 

すごい会議でも、「気がいい」なんて言い方をよくするのですが、

例えば、アイディアを出すときにせよ、どんな部屋で、どんなメンバーで出すのかで全然出方が違います。

 

暗くてジメジメした部屋だとアイディアもあまり出てきません。

落ち込んでる人が1人でもいたりすると、解決策の調子が当社比50%下がります。

些細な匂いとかでも違うらしいです。

 

自分の気 というものは些細なことでも大きく変動したりするので、

やる気を削ぐ発言だったり、空気の悪い会議室だったりは気をつけた方がいいかもしれません。

 

 

水かけるフリ

今年の5月、トライアスロンに出たときに、頭と足に水をかけると、少し元気になるような感覚を得ました。

「水かけただけで何かが回復したとは思えないしな。これって気の問題なんじゃないか?」

 

そう思って、あたかも紙コップを持って水をかける「フリ」をしてみたんです。

そうしたら、ちょっと足がいつもより動くようになったんですよね。

 

改めて言うと、そのとき、水は一切かかってないんですよね。

だけど、足に元気が出たので、やっぱりこれも「水をかけたら調子が良くなる」っていう自分の気があるからなんじゃないかと。

 

 

風水

風水っていうのは、気の流れを良くするためにある、と言われていますが。

風水が本当に気を良くするか悪くするかは分からないんですけど、

風水通りにやって、「気の流れがいいと感じる自分」にこそ意味があるんじゃないかと思います。

 

学生の時、風水に書かれた通りに部屋のレイアウトを変えた時がありましたが、

そのときは、なんだかいつも以上にやる気が出てきたのを覚えています。

 

僕の頭痛いのも、もしかしたら気の問題かもしれません。

ロキソニン飲んだので回復する。回復する。