好奇心の記録

「言葉」をデザインする西澤薫の、日々の気づき。

ミスから学ぶ

ミスは成長の機会 

本日は大きなミスをしてしました。

アポイントの時間を間違えて、1時間遅くスケジュールの時間を登録していたのです、

当然、先方はご立腹。

結果的に先方には会わずに帰ることになりました。

 

起きてしまったことは仕方ありません。

次にどうやって同じミスを起こさないようにするかが大事です。

スケジュールに関しては、毎日前日にカレンダーを確認するようにはしてましたが、今回はカレンダーに登録した時間自体が間違えていました。

おそらく、メールでやり取りした後、スケジュールに登録する際に、時間を間違えて登録したのだと思います。

 

 

 対策

今カレンダーに登録している今後の予定は全て一回確認しました。

今後は、前日のスケジュールの確認の際には、カレンダーを見るだけでなく、先方に送ったメールまで確認することをしていきます。

 

 また、先方との電話からメール文面にもより進化の余地があると感じ、クライアントやクライアント候補の方とのメールのやり取りは、同じ会社のメンバーにチェックしてもらうようにしました。

早速チェックしてもらったのですが、いくつか「こうしたほうがいいよ!」というフィードバックをいただけました。

 

 

チェックのご利益 

今日強く感じたのですが、

こういう時にすぐにサポートしてくれる仲間がいるっていうのはすごく良いですね。

 

「チェック」は様々な機会で行っていただいています。

例えば、今回のメール。

また、普段は会議をやっている場面や、会議のアジェンダにもチェックいただいています。

 

チェックしてもらう効用は、僕の中で2つあります。

 

1つ目は、フィードバックが貰えることです。

これ面白いんですけど、自分で作った時にはダメな部分とかになかなか気づかないんですよね。

言われたら、「あ、確かに。」なんて感じることが多いです。

これはチェックによってある程度補うことができます。

 

 

自信

2つ目は、 自信がつくことです。

例えば、会議のアジェンダの場合は、「周りの目が入っている」と思うと、当日自信を持って会議に臨めます。

「これいいね!」なんて承認をいただけた時には、 より会議へのやる気が出ます。

 

謝罪メールには不安が付き物です。

チェックを通すことで不安を少しでも自信に変えられます。

 

 そんなこともあってチェックする仕組みがあるのは効果的です。

ただ、送っててもなかなか反応がなかったり、厳しいフィードバックばかりだったりすると段々やりたくなくなります。笑

「他の人も同じなんだろうな」なんて思いつつ、自分もチェックに貢献していきたいです。