好奇心の記録

「言葉」をデザインする西澤薫の、日々の気づき。

セルフイメージ

本日は新潟の長岡に行って、問題解決会議と旅行をしました。

本日の問題解決会議の中では、セルフイメージセッションを行いました。

 

セルフイメージセッションは、自分の理想の姿になるためのワークショップでした。

まず、自分の理想とする人を9人出します。

9人は誰でも構いません。

イーロンマスクでもいいですし、自分のお父さんでもいいです。

ONE PIECEの主人公ルフィでもいいです。

「この人に憧れたことがあるなぁ」と思う人を9人の名前を挙げます。

 

次に、その9人の人たちの共通点を出します。

というのも、憧れる人が1人は皆さんいると思います。

ではその人の全てを憧れているかというと、「うーん」と頭をひねる人もいるのではないでしょうか。

最初に9人を出す意図は、その人達の共通項目が、「あなたが憧れる要素」になるからです。

 

僕もこのワークに則って憧れる人を出して見ました。

TED tokyo創設者のパトリックニューウェル。

すごい会議でエナジャイズの秦さん

ONE PIECEモンキー・D・ルフィ、、、etc.

(9人思いつかなかったので、漫画のキャラクターも入れましたw)

 こうして見ると、共通点はみんな冒険心があって、楽しいことが好きで、常に周りをワクワクさせていることでしょうか。

 

この他にも、いくつか書き出してみました。

そうすると、自分が想像してなかった共通項が出てきたりするんですね。

例えば、他の共通項に、「周りに響く言葉を使う」っていうのがあったんですけど、僕の中でこれは新たな発見でした。

 

 

そして、この後に、その共通項目を持つ架空の人(ペルソナというやつです)を作りました。

理想とする人を明確にイメージすることで、自分の中のビジョンを具体的にすることが出来ます。

また、今の自分にないものをクリアにすることが出来ます。

 

その上で、

この時重要なのは、自分は今すぐ変わることが出来る、ということです。

例えば、理想の人物が「いつもエネルギッシュ」であった場合、それを今日から変えることは出来ます。

セルフイメージを変えるのは、今日から可能です。